道場訓

道場訓は創始師範が夜中突然夢の中からひらめき、すぐに書き留めた語群である。まさに神がかりの如くすらすらと書き上げたもの。

一つ我等截空門下は求道妥協を截ち切り色即是空の極を凌駕する事

一つ我等截空門下は押忍の修行を通じ人の痛みを知り、義勇を持って貢献せよ

一つ我等截空門下は侍の魂を持ち、尽きるまで悔無き武士道精神を貫く事


道場訓
@の真義
 門下生は武士道の道を追求する事に妥協しないで 無の境地を極め、それを越える努力をせよ! 
Aの真義
押忍すなわち、弱い気持ちを押し殺し  辛い修行も耐え忍ぶ。そこで得た辛さ、痛さを知ることで人の痛みをを知り、義理と勇気を持って周りを助け貢献せよ! 
Bの真義
武士道とは死ぬ事と見つけたり。この名言の意味は尽きるまで武士道を生きる者として悔い無き人生を全うせよ。という教え。私たちの先祖の侍や日本の兵隊は敵にやられるなら切腹を美徳と考えた。命尽きるまで全力で生きる!私たちの今、平和に過ごせる事を先祖に感謝しなければならない。その武士の誉をもたなければならない。


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